12/09/20 11:55:26.75 wPgyUrLxO
>>1
カットした所の方が重要
例年なら2桁を超す問い合わせ・応募者も10人以上 →橋下が文楽を見下す発言 →文楽に対するイメージ悪化 →研修生募集の見学会でも、補助金削減を心配する質問相次ぐ
→研修生の応募ゼロ →自立しろと言いながら、橋下自身ができないように →長いスパンで考えたとき芸の伝承の根幹に関わる
『今年は第26期生の募集を行うことになっており、6月から国立文楽劇場などにチラシを置いたり、ホームページに掲載したりと、広報に努めてきた』。
しかし8月13日の募集開始から1カ月が経過した現在も、問い合わせは数件程度、応募者はゼロという状況だ。
『例年なら、この時期にはふた桁を超す問い合わせがあり、応募者も7、8人はいるという。22年度応募の25期生の場合、二次募集も含めて応募者は11人、24期生は15人だった』。
国立文楽劇場の企画制作課の養成係によると、「先月開いた研修生募集のための見学会でも、補助金削減を心配する質問がありました」と説明する。
『人形遣いの桐竹勘十郎さん(59)は「橋下市長の発言などで文楽に対するイメージが悪くなり研修生が来なくなれば、長いスパンで考えたとき芸の伝承の根幹に関わる」と懸念』。