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【北京時事】中国の対日交流団体「中日友好協会」は、
今月29日の日中国交正常化40周年に合わせて27日に北京で計画している大規模式典を予定通り開催することで最終調整していることが分かった。
河野洋平前衆院議長ら日中友好7団体の会長らが訪中し、中国側指導者と会談。沖縄県・尖閣諸島国有化で両政府ハイレベル間の対話が途絶える中で、
日中関係改善に向けた糸口を見つけられるか注目が集まる。
複数の中国側関係者が19日、「今の所は予定通り行う」と明らかにした。
27日の式典は国交正常化40周年のクライマックスで、北京の人民大会堂などで行う予定。中国共産党・政府が尖閣国有化問題に強く反発し、
政府・経済・文化交流などが相次ぎ中止になる中、開催できるか危ぶまれていた。「規模を縮小する」(日中関係筋)見通しだが、
主催者の中日友好協会が19日までに予定通りの開催を日本側に通知してきた。
時事通信 9月20日(木)2時33分配信 国交40年式典、予定通り開催へ=尖閣対立の中、友好団体会長が訪中―中国
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