【経済】 片山前社長失脚を画策、重要情報を牛耳ったA元副社長 醜い男の嫉妬と内部崩壊が招いたシャープの経営危機at NEWSPLUS
【経済】 片山前社長失脚を画策、重要情報を牛耳ったA元副社長 醜い男の嫉妬と内部崩壊が招いたシャープの経営危機 - 暇つぶし2ch1:九段の社で待っててねφ ★
12/09/19 20:51:51.94 0

 創業100周年の節目に、シャープの経営が迷走している。多くのメディアが報じているので詳細は省くが、
堺工場への過剰な設備投資、主力商品である液晶テレビのコモディティ化などさまざまな要因が挙げられて
いる。しかし筆者は、シャープの失墜は、経営者が引き起こした「人災」のように思えてならない。

 シャープの経営にほころびが見え始めたのは2010年頃だった。その頃突如、シャープは片山幹雄社長(当時)
宅への新聞記者への夜討ち朝駆け取材を禁止した。夜討ち朝駆け取材とは、役員の自宅に出かけて非公式
取材をすることである。

 社長宅への直接取材禁止の代わりに、A副社長(現在は退任)が1週間に1回、記者懇談会を開くことになった。
実はこの背景には、経営内部の権力闘争があったのである。その構図は次のようになる。

 片山社長は07年に49歳でトップに就任し、「シャープのエース」といわれた。ところが、片山氏を支えて脇を
固めるべき、重責を担っていたA副社長が裏切った。A氏は片山氏よりも年長で、若い片山氏を小ばかにして、
同氏に情報が流れないようにして孤立させることを画策したのが、記者懇談会の設置なのである。

 夜討ち朝駆け取材を受ける側には、記者の質問を聞くことで、世間が自社の何に注目しているのか、あるいは
自分の知らない下々の社内情報といったものが入ってきたりする。記者との接点を「広聴」ととらえて、大事に
している経営者もいる。だから取材対象に食い込むと、夜討ち朝駆けが記者と経営者の情報交換のような場に
なるケースもある。そこで片山氏と記者との接点を断とうと、A副社長は考えた。

>>2以降に続く

ソース   Business Journal 2012.09.19
URLリンク(biz-journal.jp)
URLリンク(biz-journal.jp)
迷走するシャープと鴻海の資本提携を報じる「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/8月25日号)
URLリンク(biz-journal.jp)



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