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40代を中心に根強い人気を誇る、国産のプレミアオートバイが盗まれる被害が相次いでいます。
そのオートバイ、30年前に製造が中止されたホンダの名車「CBX」です。
状態のよいものは、500万円もするそうです。窃盗団の犯行の一部始終をとらえました。
バイク盗難の様子をとらえた防犯カメラの映像。バイクの修理工場に集まってきたのは、
作業服のようなものを着たおよそ10人。シャッターの前の車を動かしていきます。
そして扉をこじ開けて、車庫の中に入っていきます。次々と運び出されるバイク。修理工場に侵入してから、わずか90秒の犯行でした。
被害に遭ったのは、大阪府内でバイクの修理工場を営む山田さん(仮名)。
「お客さんが大事にしているバイクなんで。一番は申し訳ないなっていう気持ちですね」(山田さん)
当時、工場内には修理を依頼されていた30台のバイクがありましたが、盗まれたのは5台。すべて同じ車種でした。
「ホンダのCBXだけ持っていった感じですね」(山田さん)
1981年にホンダが発売したCBX。高馬力のエンジンなどが人気を集めましたが、1987年に生産は中止。当時はおよそ48万円でしたが、
今ではプレミアが付き、高いものは500万円で取引されています。
「中学生の頃から憧れてきたバイクなんで、この年になってもまだ乗れるっていうのはうれしいですね。
(Q.一生乗りたいですか?)乗りたいですね!!」(CBXの愛好家)
TBS系(JNN) 9月18日(火)19時26分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
(続)