12/09/18 19:30:13.76 i
・中国人が中国で営業する日本企業の売り場のガラスを割って商品を破損するなどのデモが続いている中、
上海にある日本の代表的な衣類ブランド「ユニクロ」が「釣魚島(日本名・尖閣諸島)は中国の領土」という
言葉をガラスに貼った。これは中国デモ隊の襲撃を避けるための行動だったが、日本人の非難は避けられなかった。
この写真が電子掲示板の2ちゃんねるに登場すると、日本のネットユーザーは「ユニクロが不買運動のターゲットに
なるか」「売国企業、恥を知れ」「ユニクロ本社はこの掲示物撤去を指示し、現地責任者を処罰すべきだ」
などと声を高めた。
一方、ユニクロ日本本社職員と推定されるあるインターネットユーザーが「現地の職員が安全確保のために
独断でしたことであり、当社の見解ではない」という内容の釈明文を載せ、収拾に乗り出した。(抜粋)
URLリンク(japanese.joins.com)
※関連
★上海のユニクロ店舗における、尖閣問題に関する掲示物の件につきまして
・上海のユニクロ店舗のショーウィンドーに、「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国固有の領土で
あることを支持する)と書かれた紙を張り出した写真が、インターネット上に掲載されている件につきまして
ご報告申し上げます。
弊社にて調査いたしましたところ、上海郊外の一店舗におきまして、9月15日午後、当該店舗の現地従業員が
独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約40分後、撤去していた事実が判明いたしました。
本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません。
(株)ファーストリテイリング、並びに、(株)ユニクロは、一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も
取るべきではないと考えており、このような行為があったことは大変遺憾であると考えております。
今後は、二度とこのような事が起こらないよう社内徹底してまいります。(抜粋)
URLリンク(www.uniqlo.com)
※前:スレリンク(newsplus板)