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【北京=川越一】中国の国営ラジオ局、中国中央人民放送(電子版)などによると、東シナ海の禁漁期間終了を受け、
中国の漁船約1000隻が17日にも沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域に到着する。中国側は例年通りの操業としているが、
日本政府による尖閣諸島国有化への対抗措置の可能性が高い。今後、漁民保護を理由に、海洋監視船の増派が予想される。
6月1日から続いていた東シナ海の禁漁期間は16日正午に終了。その数日前から公安当局は浙江省や福建省の漁港で、
操業準備の支援を進めていたという。
中国外務省の洪磊報道官は17日の定例記者会見で、同諸島周辺海域を「中国伝統の漁場」だと強調した。
しかし浙江省の漁民は中国メディアに、「面倒を避けるため、これまでは基本的に釣魚島の辺りに行かなかった」と話しており、
当局の説明と食い違っている。
ソース 産経新聞 中国政府「伝統の漁場だ」 漁船1000隻が尖閣周辺海域へ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像 16日、中国浙江省象山県の港で出漁の準備をする漁船団(新華社=共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
過去スレ ★1 2012/09/17(月) 16:50:00.87
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