12/09/15 10:22:29.92 0 BE:823011146-PLT(12557)
中国は14日、国家海洋局に所属する海洋監視船6隻を尖閣諸島沖に派遣し、
日本の領海に侵入させたが、これは、日本政府の尖閣諸島国有化の対抗策として
入念に準備していたものだ。
近く漁業監視船も派遣する予定で、尖閣諸島海域に多数の政府所属の船を常駐させて
尖閣海域での「管轄の実態」を作り上げ、日本の実効支配を突き崩すのが狙いだ。
国営新華社通信は14日、海洋監視船の侵入を「主権保護のための巡視航行」と伝え、
「我が国政府が釣魚島(尖閣諸島の中国名)を管轄していることを現に示し、
海洋権益を守る」と主張している。
*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)