12/09/15 06:45:23.26 0 BE:685842454-PLT(12557)
ミャンマーで民主化の動きが進むなか、日本政府の「第三国定住制度」を利用してタイの
難民キャンプから日本への移住を希望するミャンマー難民が、今年は3家族にとどまり、
当初の目標を大幅に下回ることが明らかになりました。
日本政府は、紛争や迫害を逃れて別の国で暮らす難民を支援する「第三国定住制度」を
おととしから導入し、タイ北西部の難民キャンプからこれまでに9家族、45人の
ミャンマー難民を受け入れてきました。
今年は、対象となる難民キャンプを1か所から3か所に増やして、半年前から日本行きの
希望者を募ってきましたが、制度を支援する関係者などによりますと、今月末に来日する
ことしの希望者は、3家族16人にとどまったということです。
このため、3年間で90人のミャンマー難民を受け入れる当初の政府の目標を大きく
下回ることが明らかになりました。
*+*+ NHKニュース +*+*
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