12/09/14 17:46:31.30 0
世の中は色分けをするのがお好きなようで、小生などまったく無色透明を自認しているのだが、なぜか
仲間内からすら「タカ派」というレッテルを貼られている。しかし本人は「ハト派」だと思っているその理由
▼争いというのは、力の均衡が崩れるから起こるという物理上からも、それを防ぐのは相互対等と思わせる必要がある。
相手に付け入るスキを与えないこと、自分より弱いと思わせないことが肝要なのだ。そう信ずるに至ったのは
平和を愛するハトだからこその知恵だろう
▼日本というハトが、中韓露というタカたちと領有権をめぐる争いを抱えてしまったのも、相手に弱みを見せたからに
他ならない。「そんなごどやってみろ、タダでおかねぞ」とすごんで見せれば、たとえそれが見せかけであっても
相手はなめてかかってこない
▼韓国の大統領が竹島に上陸、おまけに日本国天皇に対する暴言を吐いたことで日本人もやっと覚醒した。
相手にしたくないのならこちらも相手にしなければいいのである。真の友好とは相手の尊重もさることながら
自らがまずプライドを持つことであろう
▼中国は例によって恫喝一方でねじ伏せようとしている。こうすれば困るだろうという魂胆がありありだが、
困るのはどちらか?鎖国しても困らなかった歴史と伝統を持つ日本に失うものなど何もない。国がデカ過ぎて
統治も困難な国がこれ以上領土を増やして何になるのか。百年先の利害得失を考えて頭を冷やせと一喝し、
反省を促すぐらいの度量を持て!大和民族よ。
ソース:URLリンク(www.tohkaishimpo.com)