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■元朝鮮総督府総務部事務官の証言
「慰安婦強制連行はなかった ~ あったら暴動が起きていただろう」
月刊「正論」1月号 2011.12.6 08:17 (1/2ページ)[歴史認識]
・・・常識で考えればわかること
朝鮮総督府の事務官として仕え、当時の実情をよく知る大師堂経慰氏
は、この問題を憂慮しつつ昨年11月に亡くなった。
今回「正論」に掲載されたのは昨年8月15日に脱稿した遺稿である。
ここで大師堂氏は、虚構がいかにでっち上げられ、独り歩きを始めた
のかを整理して提示したうえで、自身の体験をもとにこう記す。
「婦女子の強制連行がなかったと思う根拠の第一は、もしも婦女子の
強制連行があったとすれば、その目撃者は強制連行された者の何倍
もいたはずだし、いかに戦時中であっても大きな抗議運動が展開され
て当然であるはずだが、目撃証言も抗議運動も一切なかった事実である」
傍証として大師堂氏は昭和6年の光州事件を取り上げる。
日本人中学生が朝鮮人女学生をからかったことが原因で、大規模な
学生抗議運動が起こったのである。
からかっただけで学生抗議運動が起こる土地で、婦女子を強制連行
したらどうなるか。常識で考えればわかるではないか。(桑原聡)