12/09/12 15:14:51.96 0
・準強姦の罪に問われたアテネ、北京両五輪の男子柔道金メダリスト、内柴正人被告(34)の初公判
検察官「飲酒量は記載の通りです。カラオケ店に到着した際、(被害者は)エレベーターでうずくまるなどし、
(店内の)ソファでうずくまるなどかなり酔っていました」「部員は歌えない状況でした」
検察官「被害者がトイレに行き、おう吐。被告人が介抱しました。再び戻りましたが、被害者は途中で寝て、
被告人は翌午前1時55分ごろ、被害者を背負ってホテルに戻った」
検察官「深酔い状態の被害者をベッドに寝かせました。その後、被害者は目をさまし、被告人が近くに
いることに気付きました」
《女子部員は「送ってくれたんだ」と思ったという。だが、その後、再び眠りに入った女子部員は異変に気付いたという》
検察官「あお向けに寝ていたところ、被告人が覆いかぶさり、下半身に違和感を覚えました。
乱暴されていると気づき、『キャー』と悲鳴を上げ、『何をしているんですか』と問いただしました。
被告人は被害者の口を押さえ、リモコンを手に取り、テレビの音量を上げた」
「(女子部員は)手で被告人を振り払おうとしましたが、力が強くてできませんでした。その後
(心配で駆け付けた別の)部員がドアをたたき、被告人は乱暴をやめました」
《検察側によると、内柴被告は女子部員に対し、この部員の応対に出るとともに『自分はいない』と
伝えるように命令した。指示通りにした女子部員に、内柴被告は他言しないように言い含める
《だが、女子部員は同級生らに相談するなどし、翌日には複数の部員が乱暴を知ることになったとされる》
弁護人「内柴さんは(深酔いし)吐きそうな女子部員をトイレまで連れていき、口に指を突っ込んで吐かせました」
「再びロビーに戻ると(女子部員は)しなだれかかってきました。甘えているようだった」
《その後…。弁護側によると、内柴被告はハーフパンツから局部をちらりと露出。女子部員が
わいせつ行為に応じるなどして興奮したと主張。あくまでも合意の上だったと強調したいようだ》
《弁護側の生々しい説明が続く。内柴被告は自らの行為の指摘にも顔色は変えない》(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)