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11日午前0時20分頃、稲城市大丸のサントリー食品工業多摩川工場で起きたトラブルの影響で、
周辺に爆音が響いた。爆音は、約30分間続いたという。
サントリーホールディングス広報部によると、同工場は8日から始まった生産ラインの点検作業を
10日夕に終え、11日午前0時頃から、ボイラーを起動させたが、バルブを開け忘れるミスがあり、
内部の蒸気の圧力が上昇。そのため、安全弁を開いて蒸気を出したが、その際、航空機のエンジン音の
ような大きな音が断続的に響いたという。
サントリーでは同日午前から、近隣住民を訪ねて謝罪した。
同工場では、缶コーヒーなどを製造している。
(2012年9月12日12時03分 読売新聞)
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