12/09/11 18:34:35.18 0
滝実法務大臣は9月4日の記者会見で、人権侵害を救済する「人権委員会」を設置するための法案である
人権侵害救済法案について、今国会での提出を見送ることを明らかにしたが、この法案に反対する
「ギャルゲー」風デザインの政治ビラが配られ、ネットで話題を呼んでいる。
法務省は、差別や虐待に加え、インターネット上での誹謗中傷などの人権侵害について、行政から独立した
調査権を持つ新たな機関を設ける必要があるとして、同法案の提出を進めていた。
この法案については反対する声も多く、「危険な法案のご案内です！あなたも被害にあうかも！」と書かれた
ギャルゲー風デザインの政治ビラが靖国神社で配られていたことが、ネットで報告されていた。
同ビラには、女子高生と思われる女の子のイラストと共に「差別と感じた人が、その機関に報告するとあなたは
取り調べを受け、場合によっては家宅捜査を受け入れなければなりません。もしそれを拒否すると、
30万円以下の罰金です。これは人権を守ると言いながら人権を侵害し、自由に発言すること、自由に表現することを
規制するという大変危険な法案なのです」と訴えており、『YouTube』でも同様の内容の動画が公開されている。
このギャルゲー風のビラや動画にツイッターでは、「これは思わず見てまうで…」「日本終わってるんじゃね？
俺は嬉しいけどね、萌え化するのは」「やだｗｗこの動画、力入り過ぎww見入るわｗ」などの声が寄せられている。
なお、滝大臣は、今国会での提出を見送ったものの、次の臨時国会での提出を目指すとしている。
ソース：URLﾘﾝｸ(yukan-news.ameba.jp)
※画像・動画無し、ご存じの方は資料提供を宜しくお願い致します