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★野合だ・手ごわい相手…維新7議員合流に警戒感
・民主党の松野頼久元官房副長官ら国会議員7人が、各所属政党を近く離党し、大阪維新の会
(代表・橋下徹大阪市長)が結成する新党「日本維新の会」に合流することになった。
既成政党からは「政策が一致しなければ野合だ」(石破茂自民党前政調会長)といった
冷ややかな声や、「手ごわい相手になる」(民主党幹部)と警戒する声が出ている。
松野氏ら7人は9日、維新の会が大阪市内で開いた公開討論会に出席した。橋下氏は討論会で
新党の綱領「維新八策」に「TPP(環太平洋経済連携協定)参加」と明記したことを踏まえ、
「TPPと大胆な農業改革を同時に進める」と強調した。
松野氏は、かつて民主党の「TPPを慎重に考える会」の幹事長を務め、TPPには慎重姿勢を
示してきた経緯がある。しかし、討論会後、記者団には「橋下氏は、TPP交渉に参加し、
国益に多大なる影響が出るようであれば、引けばいいんだというスタンスだ。TPP参加と
交渉参加を分けて議論しなければいけない」と述べ、維新の会の方針を受け入れる考えを示した。
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※元ニュース
・維新新党に合流するのは、「道州制型統治機構研究会」のメンバーで、民主党の松野頼久
元官房副長官(熊本1区)、石関貴史衆院議員(群馬2区)、水戸将史参院議員(神奈川選挙区)、
自民党の松浪健太衆院議員(比例近畿)と、みんなの党の小熊慎司、上野宏史、桜内文城各
参院議員(いずれも比例)の計7人。(抜粋)
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