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「暴力団員立入禁止」の標章を飲食店に掲げる制度が8月に始まった北九州市で、飲食店の女性が男に襲われる殺人未遂事件が3件発生した。
いきなり女性の顔を切りつける凶悪な手口。飲食店ビルへの放火も相次いでいる。制度へのけん制なのか。
県警は「暴力団による標章制度への反発という可能性は排除できない」と捜査にあたる。
殺人未遂事件は、8月30日に最初に発生。標章を掲げるスナックの女性従業員(44)が店の前で顔を切られ腰を刺された。今月1日には、
標章対象外の小料理屋を経営する女性(55)が帰宅した小倉北区のマンション通路で顔を切られ、腰を刺された。
7日にはスナック経営の女性(35)とタクシーの運転手(40)が同区のマンション前で顔を切り付けられた。
相次ぐ事件に「警察は市民を守ってくれるのか」と不安がる声も多い。
県警幹部は「市内全域、全市民を守るのは無理だ。それを見越しての犯行なら、これはテロだ」と憤る。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
画像 「暴力団員立入禁止」の標章を掲げる対象地域でパトロールする福岡県警と宮崎県警の警察官=7日、北九州市小倉北区
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過去スレ ★1 : 2012/09/10(月) 02:30:10.53
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