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次期衆院選に向け、地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が近く結成する新党に、民主、
自民、みんなの党の3党の衆参国会議員7人が合流することが7日、固まった。7人は11日にも所属政党に
一斉に離党届を提出する方針だ。
維新新党に合流するのは、「道州制型統治機構研究会」のメンバーで、民主党の松野頼久元官房副長官
(熊本1区)、石関貴史衆院議員(群馬2区)、水戸将史参院議員(神奈川選挙区)、自民党の松浪健太衆
院議員(比例近畿)と、みんなの党の小熊慎司、上野宏史、桜内文城各参院議員(いずれも比例)の計7人。
7人は7日、国会内で会合を開き、維新が衆院選公約「維新八策」に関して国会議員らを対象に9日に開く
公開討論会に出席することを確認した。会合後、松浪氏は記者団に「研究会は、特に道州制導入で維新とは
一致している」と述べ、維新との政策の一致を強調した。
また、討論会には、昨年まで津市長を務めた松田直久氏が参加することも新たに判明。首長経験者はほかに
東国原英夫・前宮崎県知事や、中田宏・前横浜市長、河村たかし・名古屋市長らの参加が決まっている。
一方、橋下氏が新党党首を党内の選挙で決めると発言したことを受け、維新幹部は、党首選の規定を設け
る考えを示した。
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