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○どうにも止まらない「橋下・維新の会」の勢い
○民主党小選挙区の当選者はわずか4人
○鳩山、菅、歴代総理が続々落選
○小沢「生活」は比例で20人当選するも、連立与党には入れない
■ハト、落ちる
「総理経験者が落選するなんて話、あまり聞いたことがないね。もし鳩山(由紀夫)さんがそうなったら、
地元の恥だから丸坊主にでもなってもらうしかない」
そう話すのは、鳩山元首相の後援会幹部の一人だ。
鳩山氏の地元は北海道9区(室蘭市、苫小牧市など)。だが選挙区内では、「落選危機」が囁かれている。
「鳩山氏の対抗馬は、リレハンメル五輪銅メダリストの堀井学氏。堀井氏はすでに9区内の登別市選出の
道議会議員になっており、知名度が高い。報道各社の世論調査ではいずれも堀井氏優勢で、鳩山氏の
当選確率は4割程度。つまり落選濃厚です」(地元紙記者)
首相時代を含め、数々の失言や迷走で有権者の期待を裏切り続けただけに、鳩山氏の危機は「当たり前」
と言えるかもしれない。
だが、本来ならば腐ってもなんとやら。元首相がここまで追い込まれている事実が、民主党の惨状を
物語っている。
(>>2-に続く)
▽民主党議員「落選危険度」リスト
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
▽現代ビジネス
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