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野田佳彦首相が日露首脳会談で「12月訪露」を打診したことで、その時期まで衆院解散・総選挙を
行わないと「国際公約」したとの受け止めが広がった。自民党の谷垣禎一総裁との党首会談で
「近いうち」解散を誓いながら先延ばしを図ってきた首相だけに、野党側が反発を強めるのは必至だ。
「12月をメドに調整していきたい」
首相がプーチン大統領に水を向けたのは約30分間の会談が終わりに近づいたときだった。満を持しての
打診だけに、プーチン氏が少なくとも年内は野田首相が首相の座にとどまると受け止めたとしても不思議ではない。
首相が交代しても訪露を追求するのか、それとも野田首相に限定した調整なのか-。そこを記者団に問われると、
斎藤勁官房副長官は「野田首相(のみ)です」と即答した。首脳訪問は首相の意向を反映すべきものだけに、
同行筋は「野田首相以外でも調整を続けるという回答はありえない」と説明する。
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産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)