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防衛省は7日に発表した2013年度予算の概算要求に、陸上自衛隊第7師団の改編と第1戦車群(北恵庭)の廃止を盛り込んだ。
第7師団の戦車は230両のうち、約60両が削減される。内訳は90式戦車が50両減り、74式戦車が約10両。
隊員の定員は常備自衛官約600人が増員され、現在の約5860人から約6460人体制となるが、
定員約870人の即応予備自衛官(即自)は同師団から外れ、北部方面混成団へ集約される。
即自を含めた師団の編成定数は実質、約270人減となる。
一方、北恵庭の第1戦車群は2013年度中に廃止予定とし、代わりに第11旅団(真駒内駐屯地)の第11戦車大隊が移駐するとした。
規模は第1戦車群の74式戦車約60両、定員約350人から第11戦車大隊は90式戦車約30両、定員約190人と小さくなる。
ソース 苫小牧民報
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