12/09/07 16:04:43.34 0
(>>1のつづき)
事件からほどなくして、その生徒たちが所属する学年では保護者説明会が行われ、そこで校長からは
信じられない説明があったという。
「“加害者”と“被害者”という言葉は使わず、一括りにして、“関係者”と呼んでいました。しかも、
停学の理由については“喧嘩両成敗”という説明でした。充分な説明もないまま、学校側からは
“口外しないように”と箝口令が敷かれたんです」(前出・保護者)
また別の保護者がこう証言する。
「校長は、男性の保護者に向けて“みなさんも昔、好きな女の子のスカートをめくったことあるでしょ?
その延長ですよ。何も心配することはありません”と言ったんです。でも心配するようなことがないなら、
退学にする必要はないでしょう。不信感でいっぱいになりましたね…」
結局、何が起こったかの具体的な説明はなく、その会は終了した。事件が明るみに出てから1か月が
経つが、夏休み期間中ということもあってか、学校側は何も語ることなく、事態が沈静化するのを
ただ黙って待っている─そんな状況が続いている。(以上)