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18U(18歳以下)世界野球選手権は6日、韓国・ソウルで第2ラウンドを行い、日本は韓国を4-2で下した。
韓国メディアは、韓国代表の李正勲(イ・ジュンフン)監督が主張した「日本の圧縮バット使用疑惑」が潔白だったことや、
肝心の試合で日本に惨敗を喫したことから「最悪な結果」と評価した。
試合前から神経戦が繰り広げられた。騒動の発端は、李監督の発言。韓国メディアの報道によると、
李監督は4日に行われた日本-チェコ戦を観戦後、日本選手の打球がよく伸びていたことから「圧縮バットを使用していることは100%確実」と主張した。
日本側は「使っていない」とこれを否定し、国際野球連盟(IBAF)も「日本が圧縮バットを使用した証拠はない」とした。
結局、試合で韓国代表は日本に負け、目指していた通算6度目の優勝はなくなった。
韓国メディアは、李監督が十分な証拠がないにも関わらず、圧縮バット疑惑を提起したと指摘。
「神経戦を繰り広げた不正バット使用に対する証拠は探せず、試合でも負けるという最悪の結果を出した」と批判した。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】2012/09/07(金) 09:53
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