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経済産業省は6日、化粧品に使われていた黄色の有機顔料から国際条約の基準値の30倍の
ポリ塩化ビフェニール(PCB)が検出されたため、メーカーに製造の停止、販売企業に自主回収を
指示したと発表した。
検出濃度は最大で1500ppmだった。PCBは毒性があり、体内で蓄積する性質を持つことから、
経産省は厚生労働省などと連携し、詳しい用途や健康への影響の有無を調べている。
この顔料は山水色素工業(大阪府東大阪市)が製造し、山陽色素(兵庫県姫路市)が販売していた。
2011年度の製造量は300キログラム、12年度以降は製造、出荷されていない。
ソース
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