12/09/06 20:24:55.02 0 BE:308629433-PLT(12557)
東京都の石原慎太郎知事は6日、国の尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入について
「国が自分の金で買ったらいい。(総選挙後の)新しい政府には、あそこに最低限、
船だまり(漁船の避難港)を造ってもらう」と述べ、都に集まった14億円超の
寄付金を現政権に渡さない意向を示唆した。福井県敦賀市で高速増殖原型炉「もんじゅ」の
視察後、報道陣の取材に答えた。
石原知事は、寄付金は「購入の費用か、その後の活用のために資する」と、
自身が提唱する避難港や電波の中継塔整備に使う方が「(寄付した人に)
納得してもらえると思う」と説明。また、現状維持の方針の野田政権と違い、
自民党には整備の意思があるとした上で「(総選挙後は)自民党中心で内閣ができる。
選挙の争点にしてもらいたい」と述べた。
石原知事は地権者と国の合意が表面化した5日朝には寄付金を「即座に政府に渡す」と
話していた。
*+*+ 毎日jp +*+*
URLリンク(mainichi.jp)