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増えゆく小じわに、チラッと主張する白髪。個人差はあれど、男性も女性も老化が気になるのは当然のこと。
なんにもしなくても「さわやかだよね~、若いねぇ~」なんて言われていた新入社員のあの頃が懐かしい。
そんな気持ちもあってか、ここ最近、サラリーマンの間でも「メイク男子」が増えているという。目尻のしわを隠す
ファンデーションや、男らしい眉を作るアイブローなんかは、数年前から登場していたが、キリッとした眼力を演出する
男性用液体二重まぶた化粧品「アイトーク」なんてものも。今やメイクは女性だけの特権ではないのだ。
しかも、このイケメンメイクはビジネスにも役に立つ。“ハロー効果”という言葉はご存じだろうか。心理学の言葉で、
美人やイケメンほどポジティブな印象を与えるという。ただ「イケメンである」……それだけで、知的で社交性のある
“デキる男”と周りが勝手に思い込んでくれるというわけだ。イケメンとは縁もゆかりもない筆者としては、まったくもって
腹立たしい話。
もちろん、イメージだけであって、「イケメン=仕事がデキる」は大間違い。あくまで効果的なのは、初対面の
イメージ付けというシチュエーション。しかし、一度いい印象さえ与えてしまえば、ビジネスの場面でなにかと
有利なのは分かってもらえると思う。
「最近、営業が上手くいかない……」「明日はお偉いさん方に初プレゼンだ」なんて人は、一度、メイクに挑戦してみては
いかがだろうか。やりすぎると、「えっ、何この人、ププッ」となるので(友人談)、そこだけは気を付けよう。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)