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いじめが社会問題になっている韓国で、対策の一環として、6日から人格の形成に重点を置いた
新しい授業が全国の中学校で始まり、生徒たちはクラスメートをよりよく知ることや、
友達ともめごとが起きたときにどう対応するかなどを学びました。
韓国では、いじめ対策の一環として、6日から全国の中学校で新しい授業が始まりました。
このうち、ソウル市内の中学校では、1年生の社会科の時間で、同級生のことをよりよく知るため、
誕生日や趣味を聞いて専用の教材に書きとめたり、同級生に悩みを打ち明けられたとき、
どのように相談にのるか意見を発表したりしました。
また、2年生の国語の授業では、友達ともめごとが起きたときのことを考えて、VTRなどを
使った授業が行われ、まず自分の行動を振り返ってから自分の考えを相手に冷静に説明すること
などを学んでいました。
2年生の女子生徒は「友達とけんかになると、相手のせいにしていましたが、授業を受けて、まず、
自分はどうだったのかを考えることを学びました」と話しました。
韓国政府は、こうした授業を通じて、生徒たちが人間関係を築く力を身につけられるよう目指し、
スポーツや芸術の授業も増やして、人格の形成に重点を置く教育を進めることにしています。
9月6日 15時27分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)