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福岡市は5日、市営地下鉄の駅にある全ての
タッチパネル式券売機について、中国語、韓国語での案内表示を始めると発表した。
従来の日本語、英語と合わせて4カ国語対応となる。アジア各国からの
旅行者が増えるなか、地下鉄の利便性を高めて福岡の観光をPRする狙い。
市交通局によると、券売機の4カ国語対応は公営地下鉄では全国初。システムの改修費は4200万円。
対象は地下鉄空港線、箱崎線、七隈線の全35駅の券売機152台。画面をタッチすれば、
乗車券やICカードの購入画面が中国語表示などに切り替わる。
6~23日に改修し、終了分から順次利用できる。
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