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統合失調症の発症に関わる脳内の特定の神経回路の異常を、京都大の村井俊哉教授の
グループが磁気共鳴画像装置(MRI)を使った脳の画像解析により突き止め、3日付の
米医学誌電子版に発表した。
グループによると、統合失調症は幻聴や妄想、やる気が起きないなどの症状が現れる。
約100人に1人の割合で発症するが、発症の仕組みや詳しい病態は不明で
「新たな治療法の開発につながる」としている。
グループは、脳の中心部にあってさまざまな情報を統合する役割を持つ「視床」と、
大脳皮質の一部で思考や意欲をつかさどる「前頭葉」を結ぶ神経回路に着目。
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