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民主党の代表選挙は、野田総理の有力な対抗馬として細野原発担当大臣の擁立を
目指す動きが本格化しています。
民主党内の複数のグループの幹部が2日夜会談し、細野氏擁立に向けて連携を確認したことが
JNNの取材でわかりました。
民主党の代表選挙は3日午後、出馬を検討している陣営の代表者が出席して事前説明会が行われ、
野田総理の再選を支持するグループの他、細野原発担当大臣の擁立を目指すグループ、
中間派の1回生グループなどが出席する見通しです。
こうした中、細野氏の擁立を目指す複数のグループの幹部が2日夜、都内で会談し、
代表選で連携していくことを確認したことが明らかになりました。
出席者によりますと、会談では「我々はアンチ野田ではないが、党分裂を招いたけじめをつけてもらわないと
次の衆院選挙は戦えない」といった意見が出たということです。
細野氏本人は、原発担当大臣として被災地対策に専念する立場から「代表選のことは考えていない」と
慎重な姿勢ですが、擁立に向けた動きは加速しそうです。
一方、野田総理への対抗馬擁立を目指す「民主党復活会議」も予備選挙の受け付けが行われました。
予備選は5日行われる予定で、平岡元法務大臣らが推薦する山田元農水大臣、桜井政調会長代理の2人が届け出ました。
ただ、対抗馬を一本化できるかどうかが依然、不透明な状況です。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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