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■食糞は韓国が世界に誇れる”唯一の”独自文化です■
ぜひ世界中に韓国のこの貴重な伝統文化を知ってもらいましょう
・「嘗糞(しょうふん)」とは、人間の糞を舐めて、その味が苦ければその人物の体調は良くなっており、甘ければ体調が悪化していると判断する。
・「嘗糞憂心」、父親が病気になったので帰郷すると医者に、糞を嘗めて見ないと状態が解らないと言われ、その味が甘かったので憂いたと言う故事。
・こうした風習は朝鮮時代まで続き、日韓併合後に禁止された。
・「嘗糞遊戯」、嘗糞が娯楽化し、人の糞を舐めてその味で誰の糞であるか当てる遊び
・嘗糞は「お世辞の言葉」としても使われ、お世辞の度が過ぎる輩の事を「嘗糞之徒」と言う。
・「人中黄」、冬期に竹筒に人糞と甘草を交ぜ地中に埋め、夏期に取り出し乾燥させて粉末にしたもの
・朝鮮王の中宗は、解熱剤として人糞を水で溶いたものを飲んでいたという(東亜日報 2005年8月22日)。
・20世紀に入っても人間の大便を民間医術に使用する例があり、『最近朝鮮事情』には重病人に大便を食わせる例が載せられている。
・栄養不良の際には、十二・三歳の童の小便を服する
・内臓病には犬の糞水を1日二三回服用する、または農家にて永年使用せし小便溜の桶を煎じて飲ませる(排泄物に神秘性を感じる風潮の影響)
・高熱の場合には、解熱剤として野人乾水(大便を水で溶いた物)を飲用する(李氏朝鮮時代・中宗)
・梅毒の場合には、竹筒に焼酒(焼酎)を入れ、注ぎ口を蝋で塞ぎ、便壺の中で半年間漬け込む。便壺から取り出し竹筒をよく洗い、中の酒を飲用に用いる。半年以上の服用が理想的。
・肌荒れには、小便を肌に塗り込む、特に小児の小便を重用する
・精力強化のためには、カイコの糞を食べる
・早漏の対策には、馬糞を食べる(馬の精力にあやかった呪術的意味合いが濃い)
・ホンタク、ギンガエイの人糞漬け