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中学３年の女子生徒にメードカフェで接待させたとして、大阪府警浪速署は１日、労働基準法違反
（最低年齢）の疑いで、大阪市此花区の飲食店経営者（６１）を逮捕した。
逮捕容疑は５月２６日、大阪市浪速区のメードカフェ「めいどりぃむ」で、当時１４歳だった
中学３年の女子生徒３人に客の接待をさせるなどした疑い。容疑を認めている。
浪速署によると、３人は同じ中学に通っており、働いたのは５月２６日だけだった。同２９日に
女子生徒が通う中学から府警に連絡があり発覚。同署は今後、労働実態や接待の内容などを調べる。
店はメードカフェやトレーディングカードの販売店が並ぶ通りの一角。以前店を訪れたという男性は
「びっくりした。中学生に見える人はいなかった」と話した。
ソース：URLﾘﾝｸ(www.sponichi.co.jp)