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■サムスンへの利益大か
報道によると、新会社が生産するベースバンドチップは、従来より大容量のデータの処理が可能である一方で
開発コストもかかるため、ドコモの通信技術とサムスンの量産技術、富士通の設計技術を組み合わせて経費を削減する。
生産開始は来年からとなる見込みだ。
合弁会社による製品開発で、サムスン電子の得る利益は大きいとみられる。
IHSアイサプライ・ジャパンの南川明副社長はNNAの取材に対し、「ドコモは日本のチップメーカーよりも、
量産技術と資金力を持つサムスンを頼りにしているようだ」とし、「設計力に劣るサムスンは富士通の知的財産権
を活用できるだけでなく、ベースバンドチップを自社開発することでクアルコムをけん制することができる」と説明した
サムスンなんかと縁切れよドコモ