12/09/01 23:49:25.81 71tM+Mwo0
>>662
>セシウムの沸点は671度
セシウム金属単体の沸点を言っても無意味。
焼却炉の中でアルカリ金属が単体の形で気化して出てくることなど不可能だから。
例えば普通のゴミはナトリウムやカリウムを含むけど、
これを燃やしてナトリウム金属単体(沸点883℃)やカリウム金属単体(沸点774℃)が出てくることはありえない。
セシウム化合物の中で比較的沸点の低いのは水酸化セシウム(沸点約1000℃)だが、
これがもし気体として出てくるとすれば
煙道からフィルターに至るまで水酸化セシウムが凝縮しないよう、
1000℃以上の温度に完全に保温しなければならないということ。
当然フィルターの温度も1000℃以上。こんなことは現実にはありえない。
>>677
メーカーが本来想定していない用途に対しては、そういう言い方になるのは当たり前。