12/09/01 18:47:27.65 F1AZIrMB0
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ごみ焼却施設では、ダイオキシン対策のため、800℃以上で焼却し、その後、バグフィルターに行くま
でに速やかに 200℃以下に下げなければならないという基準があります。
沸点を考慮すれば、セシウムは焼却時には一旦気化又は液化することになるが、200℃まで下がると、
主に塩化セシウムとして固体状態になり、ばいじんに凝集したり吸着する。
ばいじんの大きさは平均数十μm であるが、バグフィルターは 0.1μm 以下の粒子まで濾し取ることが
できるよう設計されており、セシウムの吸着したばいじんをほぼ完全に除去・捕集することができます。
中山憲 (コロンビア大学 医師)
通常の焼却場の温度に関しては1800℃位で焼却をしますけれども、
フィルターの目は100ナノm
セシウムに関しては、原子直径が0.53ナノm
ストロンチウムが0.43ナノmですが、
フィルターの目が100で原子が0.53ですから、普通のざるにもならない位に通りぬけます。(キリッ
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調子に乗って専門外のこと喋って思いっきり間違っていたブサヨ医師