12/09/01 11:58:41.60 DA8+ppoT0
>>97
それこそ3800億で何とかせえやボケって話やが
Q 阪神淡路大震災におけるがれき処理と比較するとどうなんでしょうか。
A 阪神淡路大震災で発生したがれきは、1958万トンで、そのうち不燃物が1673万トン、
うちコンクリート殻943万トン、金属31万トン等、そして可燃物が285万トン。
また、別なデータで、神戸で発生した住宅系のがれき1429万トンは、不燃物のうち、リサイクルされたもの532万トン、
埋立663万トン(うちフェニックス処分場に196万トン、市町処分場311万トン、業者委託156万トン)、
可燃物のリサイクル9万トン、埋立23万トン、焼却202万トンでした。
阪神淡路大震災時には、緊急的に焼却炉が34基、処理能力1780t/日増設されました。
神戸市は、海面埋立予定地の埋立免許を前倒しで取得し、不燃物のリサイクル材の約97%を占める
コンクリート埋立用材として利用することができました。
また、がれきの最終処分は、市町の処分場と、近畿広域の自治体により設立された
大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)の尼崎沖と泉大津沖の二つの処分場で埋め立てられました。
このフェニックス処分場があったので、最終処分にはまったく問題がありませんでした。
この時も、兵庫県で発生した可燃性の災害廃棄物の一部は県外で焼却され、
横浜市、川崎市、埼玉県東部清掃組合で合計約4万トンを焼却しています。
たった4万トンやて。阪神淡路は、95%か99%かぐらいを兵庫大阪で処理したってデータ、どっかで見たが
今はググってみても出て来んし。情報操作か?