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▼そもそも日韓の「謝罪と賠償」にまつわる問題の原因は、
「韓国では日韓基本条約の内容が2005年まで国民に公開されていなかった」
「そのため韓国人は『約50年』もの間『日本は謝罪も賠償もしていない』と信じてきた」
ことにある。一部の人々は「日本が謝罪も賠償もしないから韓国は反日なんだ!」と喚き、
新たな謝罪の種をでっち上げようとまでする(※)が、それは完全に誤解(確信犯?)
「謝罪も賠償もしていないから反日」なのではなく、
「謝罪も賠償もしているのにそれを全く知らされていないから反日」なのである
※ 従軍慰安婦問題が有名。なお「火付け役の朝日新聞」は1989年にも「わざとサンゴ(ギネス級の貴重な物)に傷をつけて撮影」し、
それを「(この傷こそ)日本人の精神の貧しさ~」などと日本批判記事として掲載した(wiki参照)「実績」を持つ
事実、2005年にノムヒョン大統領が条約の「公開」を行った際は
韓国側はマスコミから国民まで完全に「発狂」状態になった (ググれば当時のエンコリ等のキャッシュあるかも)
「日本は韓国政府にちゃんと金を払っていた!」 「しかし当時の韓国政府はカネを経済発展に使ってしまった!」
「そのカネの中に個人補償分も含まれていた!」 「日本企業の賠償責任はまだあるのでは!?」
「当時の政権は何を考えている!」 「いや経済発展に使った事自体は正解では!?」
「条約で『最終的な解決』と明記されてしまっているぞ!!」
これは「一部の人々」の主張が正しいなら絶対にありえない反応
またこれ以降は従来頻繁に利用された「謝罪と賠償」のフレーズも官民共に使用頻度が激減 ※ 現在は「従軍慰安婦」を盾に連呼再開
繰り返すが、韓国が現在までこれほど反日なのは、
「戦後補償問題は条約で『最終的に解決』と明記、韓国政府はしっかりとカネをもらっている。
しかしカネは個人ではなく経済発展に使用され、その事を韓国国民は『約50年間』知らされていなかった」
のが原因。これを見誤り、この期に及んで「(追加で)謝罪と賠償!」などとは火に油を注ぐ行為
「日韓友好のため!などと安易な対応で従軍慰安婦問題がどうなったか」
がその実例であり、「無用な謝罪は巨大な禍根を残す」という教訓である