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ナショナルトレーニングセンターの功績は、
民 主 と 全 く 関 係 あ り ま せ ん
ナショナルトレーニングセンター (National Training Center、NTC) は、
「スポーツ振興基本計画」(2000年9月文部省告示)を受けて設置されている、
日本のトップレベル競技者用トレーニング施設。
中核拠点(東京都北区)と競技別強化拠点(国内各地)がある。
中核拠点には命名権が導入され、2009年(平成21年)5月11日より
「味の素ナショナルトレーニングセンター」と呼ばれている。
NTC中核拠点施設は国が設置し、独立行政法人日本スポーツ振興センター (NAASH) が管理し、
JOCが運用して、JOC加盟団体所属の競技選手強化目的で利用されている。
隣接地には国立スポーツ科学センターがあり、NTC中核拠点と連携している。
国立西が丘運動場跡地に建つ施設には、屋内テニスコート、屋内トレーニングセンター。
および、移転した国立国語研究所の跡地に宿泊施設があり、
十条駐屯地赤羽地区の跡地には、屋根付きの陸上用トラックがある。
一連施設の建設・運営管理費用は主に、日本スポーツ振興センターの事業の一つである、
スポーツ振興くじの益金によって賄われている。
沿革
2006年(平成18年)6月30日 - 国立西が丘運動場が廃止。
2008年(平成20年)1月21日 - 供用開始。
2009年(平成21年)5月11日 - 味の素と命名権契約を結び「味の素ナショナルトレーニングセンター」となる。