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医師流出止まらず
2012年08月25日 ●県中地域で深刻化
原発事故の影響による県内の医師数減少に歯止めがかかっていない。2024人いた病院の
常勤医は8月現在で79人減少し、特に県中地域では医師の流出が深刻化している。
福島県立医大:今春卒業生、県内勤務は3割余 過去最低
毎日新聞 2012年08月01日 10時11分(最終更新 08月01日 11時00分)
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福島県内唯一の医師養成機関である福島県立医大で、今春の医学部卒業生のうち県内に
勤務したのは3割余の26人で過去最低だったことが分かった。東京電力福島第1原発事故が
影響しているとみられる。
福島民報
【相双地域の医療再生】医師、看護師不足深刻 派遣、採用が難航 住民帰還の障害に
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県の調査によると、震災に伴い、県内で休職中の看護師は311人。このうち、305人が震災前に
相双地域の医療機関に勤務していた看護師だ。看護師は子どもを抱える女性が多く、震災と原
発事故の影響で、県内外に避難するケースが相次いだためとみられる。
南相馬市の旧緊急時避難準備区域にある民間の大町病院では、震災前に96人いた看護師
が震災後、約半数の46人にまで減少した。病床数は188床だが、看護師が足りず59床の受け
入れにとどめている