12/08/30 20:06:23.56 KvvliXhC0
>>602
ウクライナのチェルノブイリ原発事故後、周辺汚染地域では過去15年間で膀胱癌の発生頻度が約1・6倍に
上昇したと報告されている。その原因として現在も土壌中に残存する低レベルCs137の長期間暴露が考えられる。
我々は臨床的に膀胱がん症状のない汚染地域住民の膀胱粘膜に、上皮異形成や上皮内がんを含む膀胱がんの発生率が、
汚染地域住民の24時間尿におけるCs137(セシウム137)レベルにほぼ比例して上昇していることを見いだした。
以上、これまでの研究によりチェルノブイリ原発事故後の周辺汚染地域住民には膀胱癌が多発する傾向にあり、
またその発生原因に関しては現在一般的に考えられている膀胱発癌経路と異なった経路で
発生する可能性があることが示された。
(科学研究費補助金データベース URLリンク(kaken.nii.ac.jp) より)