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自民党の丸山和也参院議員は29日の参院本会議での野田佳彦首相に対する問責決議の採決時、
同党の賛成方針に反して、出席したまま投票せずに棄権した。
丸山氏の棄権した理由について、産経新聞の取材に対し、中小野党7会派が提出した決議は消費税
増税をめぐる民主、自民、公明の3党合意に否定的な内容だったことを挙げ、「そうした理由の問責
には賛成できない」と説明した。
丸山氏は「自民党は財政再建のために3党合意で増税法成立にこぎつけたはずだ。
(問責に賛成すべきとした執行部の方針は)魂をかなぐり捨てて結果だけ求めている。自己矛盾だ」
と批判した。
▽産経ニュース
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