12/08/29 19:13:02.80 0
国民の生活が第一やみんなの党などが提出した野田総理大臣に対する問責決議は、
参議院本会議で野党側の賛成多数で可決されました。
国会は参議院議院運営委員会で、国民の生活が第一やみんなの党など、参議院の野党7会派が
提出した野田総理大臣に対する問責決議案を本会議で採決することを賛成多数で決めました。
一方、自民・公明両党が28日に提出した問責決議案は、反対多数で上程されませんでした。
午後5時から参議院本会議が開かれ、法案の採決などが行われたあと、問責決議案の審議に入りました。
そして、問責決議案は記名投票による採決が行われ、賛成129票、反対91票で野党側の
賛成多数で可決されました。
ただ、野党のうち公明党は「消費税率の引き上げ反対を理由とする問責決議案には賛成できない」
として採決を欠席しました。
8月29日 19時5分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)