12/08/29 11:06:14.91 cA/xtFGH0
いままで、そして今も日本政府が、この件で弱腰なのは「従軍慰安婦」なるものは確かに存在していた。
と云う事実なんだよね。 国際的な第三者および韓国などの立場での「国家としての強制の有無」は
大した問題ではない。
言いかえれば、人を死なせてしまった事実があったとしよう。 裁判では、確かに故意か過失かは重大な
論点だが、遺族は故意、過失関係なく、強く謝罪と賠償をもとめ、その姿に第三者は簡単に同調するだろう。
そこで、日本の立場をよくするには「こう云った事故が世間ではよくあることであり、被害者にも大きな過失
があった」と、実例を出しながら反感を買わないよう気配りしながら、周囲を納得させるしかないんだよねぇ。
これは、難しいことだよ。