12/08/28 19:22:11.05 t75RpAkTP
>>295の続き
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強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連
れてきたという人の証言を得ようと探したがそれもどうしても
なかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦十六
名の証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是
非とも認めて欲しいという韓国側の強い要請に応えて、納得で
きる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
日本は1993年、河野談話で「広義の強制性」を認めて謝罪した。
では「広義の強制性」とは何か?
日本軍による強制性は見つからなかったのだから
何を謝罪したのだろうか?
それは元慰安婦達が「本人の意志以外(強制)で慰安婦になった場合もあった」という事。
つまり高額の報酬目的ではない、親や親族に売られた慰安婦(親や親族に売られた)が存在していた事を認め、
これを見抜く(防ぐ)事が出来なかった事を謝罪した。
しかしそれは無理だ。まずこの仕事は「高額の報酬」の仕事であって、
何も訴えでなければ通常「高額の報酬目的の応募」と見なされる。
では何故「親や親族に売られた慰安婦達」は訴えでなかったのか?
それは訴え出た場合どうなっていたかを考えれば分かる。
慰安婦制度は公娼制度に基づくもので、本人の意志ではなく無理矢理にやらせたら、
それをさせていた者が罰せられる。
続く