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大阪市の橋下徹市長が歴史的経緯をきちんと踏まえた、とてもいい発言をした。慰安婦問題について
自身の考えを語ったのである。
■「証拠あるなら出せ」
「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」
21日に市役所で記者団の質問に応じた。韓国の李明博大統領が日本固有の領土である島根県・竹島に
上陸したことなどに絡むやり取りの中で発せられたもので、竹島問題の背景に慰安婦問題があると指摘し、
「証拠はない」発言となった。
案の定、韓国メディアは過敏に反応した。中央日報(日本語版)では、「妄言」との見出しを付けて、
橋下氏の発言の事実を報じたうえで、平成5年当時の官房長官、河野洋平氏が慰安婦問題に関して
「旧日本軍の直接、間接の関与」との文言で、慰安婦への強制性を認めた談話を引き合いに出し、
「正面から否定する日本右翼の主張を繰り返したものだ」と指摘した。
橋下氏の人柄についても、こんな見立てをしている。
「弁護士出身の橋下市長は極右的な指向と独断的なスタイルで、『橋下』と『ファシズム』を合わせた
『ハシズム』や『ハシスト』というニックネームを得ている」
朝鮮日報(同)もほぼ同様の記事体裁で、橋下氏については「日本の核武装の必要性を主張し、公立校の
教職員に君が代の起立斉唱を義務付ける条例を制定するなど、極右傾向を見せている」と断じた。
(>>2-に続く)
▽産経ニュース
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