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宮崎市は25日、同市佐土原町の「ほっかほっか亭佐土原店」が提供した弁当を食べた
男女30人(24~59歳)が下痢や腹痛などの症状を訴えたと発表した。
市は、弁当の中に含まれていたウエルシュ菌が原因の食中毒と断定、同店を25日から
3日間の営業停止にした。全員が軽症で快方に向かっている。
市保健衛生課によると、弁当は同市佐土原町内で20日に開かれた教職員の研究会の
昼食用で、371人が食べたという。症状が出たとの出席者からの通報を受け、
市が調べたところ、4人の便からウエルシュ菌を検出した。
同菌は比較的毒性は弱いが、100度ほどの熱に耐える性質を持っており、
十分に加熱しないと死滅しないという。
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