12/08/25 17:40:48.13 0
ロンドン五輪での日本選手の活躍は確かに素晴らしかった。だが、宴のあと、の姿には違和感を感じることが
少なくない。作家で五感生活研究所の山下柚実氏が指摘する。
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五輪が閉幕して約2週間が経ちました。 「もうその話はいいよ」「これ以上、ウンザリ」
どれほど多くの人がテレビ画面を見てつぶやいたでしょう? 五輪メダル獲得選手をテレビのスタジオに呼んでの
インタビューに対して、です。
「オリンピック村で外国選手からデートに誘われましたか」 「メダルと一緒に寝ましたか」「ボルト選手のポーズを1回は真似しましたか」
選手たちにこんなくだらない質問をしたその上に、札をあげさせて答を求める。苦笑いしながら札を上げる選手たち。
その質問の内容自体も、答えさせる方法も、選手と視聴者をどこかバカにしてません?質問を考えた人に、本当に聞いてみたい。
「外国選手に誘われましたか」という質問で、いったい「何を」聞き出したいのか。いったい「誰に」、その答を伝えたいのか。
それが皆目見当がつかないのは、私だけ?
ちなみに、この質問を目撃したのは、NHKのスポーツ報道番組においてでした。選手たちの活躍は一流だったけれど、
日本のスポーツ報道はいつになったら三流から脱するのでしょう。
こんな驚きの調査も。「キスしてみたいスポーツ選手」を20~30代の男女400人に聞いた(SKプラネット・ジャパンの調査)。
その結果、男性1位が体操・内村航平、女性の1位は体操・田中理恵、バドミントン・潮田玲子が同率。この調査、調べる理由は「何でだろう」?
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(www.news-postseven.com)