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高嶋の主張によれば、二人の仲を裂いたのは美元の浪費癖なのだという。
以下、彼の証言である。
高嶋「マンションの家賃、光熱費、外食費、出前、私が料理を作る時も
100％私が出していました。」
高嶋「（生活費として）月30万円渡していました。09年7月に第三者を交えて
生活費のことを話し合った時（美元が）「生活費がたりない」というので
その場で現金300万円を渡し、10年5月からは月50万円渡していました。
それでも被告は「私は基本、生活費100万円と9万円のこずかいが欲しい。
私は月に109万円必要な女なの」と言い出した。」
高嶋「車が欲しいとカタログをジーッと見つめられ『お金は？』と言われたこともあります。
やっかいなことになると疲れるので370万円の中古車を彼女名義で購入しました」
バラエティー番組で美元が「高嶋さんに勧められて（目を二重に）整形した」と
発言したことに、
高嶋「非常に不愉快。整形を勧めたことは冗談でも一度もない」
週刊現代6月23日号より抜粋