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安住財務大臣は、閣議後の記者会見で、急速に悪化しているこのところの日韓関係を踏まえ、経済面での連携の一環として、
ことし5月に合意した日本による韓国の国債の購入を、当面見送る考えを明らかにしました。
日本による韓国国債の購入は、日本と中国、それに韓国の金融・経済面の連携を深めるため、ことし5月の3か国の財務相会談で合意したものです。
これについて、安住財務大臣は24日の記者会見で、「どういう影響があるかなど、検討して対応したいと思っている。
日中韓の3か国で国債を持ち合いましょうということは話し合ったが、実際に購入するかどうかについては、
少し様子を見させてもらう」と述べ、このところの日韓関係を踏まえ、購入を当面見送る考えを明らかにしました。
韓国との金融協力を巡って、安住大臣は、ドルや円などの通貨を融通し合う仕組みを拡大する措置について、
ことし10月末の期限を延長せず、期限前に打ち切ることもありうるという考えを明らかにしており、
イ・ミョンバク大統領による島根県の竹島上陸をきっかけにした日韓関係の急速な悪化は、経済面での連携にも影響を及ぼしています。
ソース NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
★1 2012/08/24(金) 09:42:04.44
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