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宮崎市と姉妹都市の韓国・忠清北道報恩(ボウン)郡の中学生12人が22日、同市を訪れた。
地元中学生の自宅にホームステイしながら交流する。竹島問題などで日韓関係がぎくしゃくする
中での来日だが、両自治体の担当者は「若者同士、理解を深めてほしい」と話している。
同市合併前の旧高岡町が1993年、姉妹都市関係を締結。現在、同市国際交流協会が窓口と
なってほぼ毎年、交流している。今月8~12日には同市の中学生が報恩郡を訪問。ホームステイ
した中学生の家族がホストファミリーとして受け入れた。滞在中は浴衣の着付けや煎茶など日本
文化を体験、中学校での交流会も予定している。
訪問団の韓相一(ハンサンイル)団長は「秩序を守る日本人の姿を実感するなど、家庭での生活を
通じて日本文化に触れてほしい」と期待。同協会の新里淳一事務局長も「これからの時代を担う
世代が交流し、将来の友好関係につなげてほしい」と話した。
ソース 西日本新聞 8/23/チュチェ101(2012)
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宮崎空港に笑顔で降り立った韓国の中学生たち
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