12/08/23 16:50:38.28 pbwF797/0
>>1
>落ち着いた関係を築くには、歴史問題にも、もう一度向き合わざるを得ない。
>李大統領は竹島上陸の理由に、慰安婦問題で進展が得られなかったことを挙げた。
>日本政府は1965年の日韓協定で解決済みとの立場だが、93年の官房長官談話で旧日本軍の
>関与を認め、謝罪した。民間主導のアジア女性基金を通じ、償い事業も行った。
>そうした努力自体は韓国の人たちにも理解してもらいたい。その上で、まだ出来ることがあるのか、
>両国で考えればいい。
・・・・・ いよいよ糞チョン国のバ韓国は切り札のエースの売国新聞、「朝日」を使ってきたか。 ・・・
そもそも65年にすでに解決済みの慰安婦問題を外交問題化したきっかけは1983年に吉田清治が『私
の戦争犯罪朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生した。吉田は19
43年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤
ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。
吉田の著書は1989年に韓国語で翻訳出版された。
だが、『済州新聞』は、現地住民はそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると
1989年8月14日同紙に書いている。
この吉田の証言から8年後、1991年8月11日、朝日新聞が大誤報をして、第1次慰安婦騒ぎが始まる。
「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く」という大見出しを付けた記事は〈日中戦争や第二次
大戦の際、「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従
軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」が
聞き取り作業を始めた〉というリードが付けられていた。「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」と書い
ている点が吉田証言に乗っかった悪意を持つ誤報だった。