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★覆面して監禁、救出装う…「狡猾で巧妙」と検察
・北海道警札幌北署にストーカー相談をしていた２０歳代女性への脅迫、監禁、強制わいせつ、
傷害罪に問われた無職紺野裕己被告（４２）（札幌市中央区）の論告求刑公判が２２日、
札幌地裁（佐藤英彦裁判官）であった。
検察側は懲役４年を求刑し、弁護側は寛大な刑を求めて結審した。判決は９月５日に
言い渡される。
検察側は論告で、被告が第三者を装って女性を監視するようなメールを送った上、
女性から相談を受けていたと主張。女性を監禁するなどした際も覆面で顔を隠し、
女性を救出するかのように現場に登場したとして「狡猾(こうかつ)で巧妙」などと述べた。
弁護側は「恋慕の情から冷静な判断が出来なかった」などと主張。紺野被告は、
「気をひきたかった」と動機を述べた。
起訴状などによると、紺野被告は５月３日未明、北海道石狩市の駐車場で、女性に
モデルガンを突きつけ「声を出すな」と脅迫した。空き室に連れ込んで裸を撮影する
などしたとされる。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
※元ニューススレ
・【社会】 脅迫文送られた２０代女性、何者かに拉致監禁され性的被害→４１歳元同僚が助け出す→が、脅迫文はその男の作成と判明…札幌
"逮捕容疑は２月上旬、同僚だった石狩市の２０代の女性に「約束破ったら次の行動に移す。
子供？親？」などと書いた脅迫文を４回郵送した疑い。紺野容疑者は否認している。
女性は２月中旬ごろ、北署にストーカー被害に遭っていると相談。５月３日には目隠しを
されて連れ去られ、札幌市内の空き家に監禁されてわいせつ行為の被害に遭ったが、
紺野容疑者が助けに現れた。北署は紺野容疑者が連れ去りにも関与したとみて、
監禁容疑などでも調べている"
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)